「記憶とつなぐ~ある写真家の物語~」デジタルカタログ
若年性認知症啓発イベント
令和4年3月15日(月)~20日(日)に京都市京セラ美術館にて、若年性認知症啓発イベント「記憶とつなぐ~ある写真家の物語~」を開催しました。
会場では、若年性認知症当事者である下坂厚さんの写真展示と、若年性認知症の方の社会参加を支援する事業所の取組を紹介した啓発コーナーを展開。会期中には展示以外にも講演会等を行い、延べ2,001名の方にご来場頂きました。
イベントで展示していた下坂厚さんの写真をまとめたデジタルカタログを作成しました。
是非ご覧ください。
*本デジタルカタログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を禁じます。
画像をクリックしてください。
【下坂 厚さんプロフィール】
1973年京都市に生まれる。大手鮮魚店で二十数年勤務し、2019年に仲間と鮮魚店の会社を立ち上げた矢先に、若年性アルツハイマー型認知症と診断を受ける。現在は京都市西院老人デイサービスでケアワーカーとして正職員で勤務しながら、写真家としても活動されている(「記憶とつなぐ~ある写真家の物語~」デジタルカタログより抜粋)。