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- 2017年10月26日
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認知症高齢者広域見守り模擬訓練(山城南圏域)の実施について
京都府では、認知症高齢者で行方不明となる方が年々増加し、死亡事例も発生していることから、認知症の人やその家族が安心して地域で暮らすことができるよう、行方不明者の早期発見に向けた関係機関との連携・情報共有ルール(広域連携要領)を全国に先駆けて、平成26年度に策定し、全市町村による見守りネットワークの構築などを推進してきたところです。
去る10月4日に、乙訓圏域において交通機関との広域模擬訓練を実施し、行方不明発生時における交通機関との情報共有のルールを構築したところですが、この度、山城南圏域でも交通機関及び奈良県奈良市と連携した広域模擬訓練を実施します。
山城南広域模擬訓練プレス資料