お知らせ一覧
- 2017年3月15日
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改正道路交通法に関する資料について
今年3月より施行された改正道路交通法により、75歳以上高齢者の運転免許証更新にあたり実施される認知機能検査において、「認知症のおそれがある(第1分類)」と判定されると医師の診断が義務づけられることになりました。
この医師の診断に関し、医師会や学会から手引き等が公表されましたので、参考までにお知らせします。1 「かかりつけ医向け認知症高齢者の運転免許更新に関する診断書作成の手引き」(3月8日付け)
<内容>
日本医師会によるかかりつけ医向け診断書作成の手引き
・診断書作成のフローチャート、診断書様式、記載ガイドライン
・認知症の人を地域支えるためのポイント<掲載場所>
日本医師会ホームページリンク2 「認知症高齢者の自動車運転に関する専門医のためのQ&A集」(3月14日付け公表)
<内容>
日本認知症学会他5学会による専門医向けのQ&A<掲載場所>
日本認知症学会ホームページリンク