認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

11月27日(土)に宮津市みやづ歴史の館にて標記シンポジウムが開催され、
受付で来場者に対して認知症の啓発を行いました。

今年のシンポジウムのテーマは「人生会議～自分らしく生きるために大切な人へ想いをつたえよう～」
で、京都府立医科大学附属病院より石野先生にご講演いただいた後、
パネルディスカッションにてパネリストの方々に意見交流をしていただきました。
当日はたくさんの方にご参加頂き、つなげ隊の皆様とリーフレット及びグッズを
配布させて頂きました。

誰もがなり得る認知症について知っていただき、
今後の人生について考えてもえる良い機会になったのではと感じます。
いつまでも住み慣れた地域で住み続けることができるよう、
今後も啓発を行っていきます。