「認知症とともに生きる」活動詳細
西院デイサービスセンターの下坂厚さんが「企業にお伝えしたいこと」を語ってくださいました。
2020年07月08日
京都府
京都市内
7月8日(水)に、認知症にやさしい異業種連携協議会 の特別編「認知症にやさしいモノやサービスについてみんなで考えてみる会」をZoomにて開催しました。
その中で、現在西院デイサービスセンターに勤務されている若年性認知症当事者の下坂 厚(しもさか あつし)さんに、「認知症と診断された時からこれまでの経過」「今現在の日常生活で困っていること」「今挑戦していること」「これからやってみたいこと」などについて語っていただきました。
下坂さんは、当事者の立場で、例えばアプリなど、生活をしやすく、楽しいものとするためのモノやサービスに関わっていきたいということ、またSNSを通じて発信していきたいとのことです。
今後も本協議会において、企業の方が認知症の当事者からのお話を聞く機会を作っていきたいと思います。
その中で、現在西院デイサービスセンターに勤務されている若年性認知症当事者の下坂 厚(しもさか あつし)さんに、「認知症と診断された時からこれまでの経過」「今現在の日常生活で困っていること」「今挑戦していること」「これからやってみたいこと」などについて語っていただきました。
下坂さんは、当事者の立場で、例えばアプリなど、生活をしやすく、楽しいものとするためのモノやサービスに関わっていきたいということ、またSNSを通じて発信していきたいとのことです。
今後も本協議会において、企業の方が認知症の当事者からのお話を聞く機会を作っていきたいと思います。