認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

11月7日（土）に和束町で行われた茶源郷まつりにおいて、
和束町の協力のもと〝山城南オレンジロードつなげ隊〟特設ブースを出展し、
認知症についての啓発パネルの展示や、啓発冊子、チラシやティッシュの配付
を行うなど、認知症の啓発活動を行いました。
また。ブース内では簡単な認知症に関する意識調査（アンケート）を実施し、
１０代～８０代までのさまざまな年齢層の方々約200名からご意見をお聞き
しました。その中で認知症についての正しい理解の普及のための啓発の必要性
を再確認しました。




公益社団法人　認知症の人と家族の会　京都府支部から認知症啓発パネルを
お借りし、認知症と加齢に伴う物忘れの違いや認知症早期発見の目安について
周知を行いました。