京都府・機構の取組報告ブログ内詳細
令和元年度若年性認知症の方の就労継続支援研修(第2回)を開催しました
2019年08月31日
京都府では、京都産業保健総合支援センターと協力し、平成27年度から産業医向け若年性認知症の研修を行っております。
本年度は3回開催する予定であり、今回第2回目を開催したところ、68名の方が参加されました。
<研修概要>
●日 時 令和元年8月31日(土)14:15~16:15
●場 所 京都府医師会館
●主 催 京都府、京都産業保健総合支援センター
●講 師 京都府立医科大学大学院 精神機能病態学講師 柴田 敬祐 氏
●参加者 産業医・若年性認知症支援に関わる専門職 (68名)
本研修では、京都府立医科大学大学院 精神機能病態学講師 柴田 敬祐 氏に、「若年性認知症の早期発見と就労継続支援」について講演をいただきました。
また、若年性認知症支援コーディネーターの概要について、京都府こころのケアセンターから情報提供いただきました。
研修修了者からは「説明に時間がかかる。他職種の協力がないと、十分できない」「本人や家族の受けとめが困難。職場の理解が得にくい」「受け皿、周囲の理解が少ない」等の意見がありました。
京都府では今後とも、医療・介護・福祉・労働関係機関のほか、企業の産業医や人事労務担当者等とも連携して、若年性認知症の当事者の支援をして参ります。
本年度は3回開催する予定であり、今回第2回目を開催したところ、68名の方が参加されました。
<研修概要>
●日 時 令和元年8月31日(土)14:15~16:15
●場 所 京都府医師会館
●主 催 京都府、京都産業保健総合支援センター
●講 師 京都府立医科大学大学院 精神機能病態学講師 柴田 敬祐 氏
●参加者 産業医・若年性認知症支援に関わる専門職 (68名)
本研修では、京都府立医科大学大学院 精神機能病態学講師 柴田 敬祐 氏に、「若年性認知症の早期発見と就労継続支援」について講演をいただきました。
また、若年性認知症支援コーディネーターの概要について、京都府こころのケアセンターから情報提供いただきました。
研修修了者からは「説明に時間がかかる。他職種の協力がないと、十分できない」「本人や家族の受けとめが困難。職場の理解が得にくい」「受け皿、周囲の理解が少ない」等の意見がありました。
京都府では今後とも、医療・介護・福祉・労働関係機関のほか、企業の産業医や人事労務担当者等とも連携して、若年性認知症の当事者の支援をして参ります。