認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

　平成２６年１１月１５日（土）午前１０時より市民交流プラザふくちやまにおいて「中丹広域”絆”フェスタ」が開催されました。
　オレンジロードつなげ隊２２名も参加し、寸劇やパネル展示など認知症のことを理解してもらうための啓発活動を行いました。


①オレンジカフェ　（時間　10:00～）
　誰もが気軽に立ち寄り交流と認知症の正しい知識を深める「場」としてカフェを設置しました。多くの方が来場され、世代を超えたコミュニケーションがとれ、共に認知症を考え、関心を持つことが出来ました。

②活動報告・寸劇～井戸端会議～　（時間　11:20～11:40）
　つなげ隊員５名により、オレンジロードつなげ隊の活動報告と認知症についての正しい接し方の啓発として寸劇を行いました。
　正しくわかりやすい内容で、理解を深めてもらうことが出来ました。

③脳年齢ゲーム　（時間　10:00～）
　タッチパネルで脳年齢測定を行うブースを設置し、多くの方に興味を持って参加していただきました。