京都府・機構の取組報告ブログ内詳細
第5回認知症リンクワーカーフォローアップ研修を開催しました
2018年02月16日
第5回認知症リンクワーカー・フォローアップ研修・連絡会しましたので概要をお知らせします。
1 日 時 平成30年2月16日(金) 午後1時15分~午後4時15分
2 場 所 京都府医師会館6階 601会議室
3 参加者 29名
①リンクワーカー養成研修修了者:26名
②市町村認知症施策担当者:3名
4 内 容 講演「家族を理解・支援するために」
講師:立命館大学応用人間学研究科 教授 団 士郎氏
グループワーク「『家族』のとらえ方を見つめ直そう」
進行:一般社団法人京都社会福祉士会 会長 福富 昌城氏
(講演:立命館大学応用人間学研究科 教授 団 士郎氏)
(グループワークの様子)
5 参加者アンケート結果(抜粋)
○ ケースの見方が偏っている。ひとりの人として見ていく必要がある。
○ ストーリーを描いて支援することが多かった。
○ 問題(課題)ばかりに目を向けるのではなく、家族全体を見る必要がある。
6 成 果
○ リンクワーカーが認知症の人に伴走する上で接する家族について、見方や接し方に対する気づきを得た参加者が多くおられた。
○ 「伴走する・寄り添う」ことについて、相手を理解しようとする姿勢を示すことが重要で、明日からでも実践できると感じた参加者が多くおられた。
当日の次第と講演で使用された資料は下記へPDF資料で掲載しています。
1 日 時 平成30年2月16日(金) 午後1時15分~午後4時15分
2 場 所 京都府医師会館6階 601会議室
3 参加者 29名
①リンクワーカー養成研修修了者:26名
②市町村認知症施策担当者:3名
4 内 容 講演「家族を理解・支援するために」
講師:立命館大学応用人間学研究科 教授 団 士郎氏
グループワーク「『家族』のとらえ方を見つめ直そう」
進行:一般社団法人京都社会福祉士会 会長 福富 昌城氏
(講演:立命館大学応用人間学研究科 教授 団 士郎氏)
(グループワークの様子)
5 参加者アンケート結果(抜粋)
○ ケースの見方が偏っている。ひとりの人として見ていく必要がある。
○ ストーリーを描いて支援することが多かった。
○ 問題(課題)ばかりに目を向けるのではなく、家族全体を見る必要がある。
6 成 果
○ リンクワーカーが認知症の人に伴走する上で接する家族について、見方や接し方に対する気づきを得た参加者が多くおられた。
○ 「伴走する・寄り添う」ことについて、相手を理解しようとする姿勢を示すことが重要で、明日からでも実践できると感じた参加者が多くおられた。
当日の次第と講演で使用された資料は下記へPDF資料で掲載しています。