認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

薬剤師が、認知症ケアの基礎知識を身につけ、医療・介護など関係多職種と連携して認知症患者や家族を支援するための対応スキルを習得することを目的として、同研修を２会場で実施したところ、２０１名の参加がありました。

〈北部会場〉
・日時：平成２９年８月６日（日）１３：００～１７：００
・会場：西駅交流センター（舞鶴市）
・主催：一般社団法人京都府薬剤師会、京都府
・参加者：府内に在住又は勤務する薬剤師　２４名

・内容
　１「制度編」：京都府高齢者支援課 副課長　谷内 穂高　氏
　２「基礎編」：認知症サポート医（黒田神経内科医院 院長）　黒田 友基　氏
　３「対応編（薬学的管理、気づき・連携）」：あんず薬局 管理栄養士　守本 真人　氏
　４「制度・連携編」：大浦・朝来・志楽地域包括支援センター センター長　柴田 崇晴　氏

〈南部会場〉
・日時：平成２９年８月２０日（日）１３：００～１７：００
・会場：メルパルク京都
・主催：一般社団法人京都府薬剤師会、京都府
・参加者：府内に在住又は勤務する薬剤師　１７７名

・内容
　１「制度編」：京都市保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室 課長補佐　西尾 知　氏
　２「基礎編」：認知症サポート医（はやし神経内科 院長）　林 理之　氏
　３「対応編（薬学的管理、気づき・連携）」：あんず薬局 管理栄養士　守本 真人　氏
　４「制度・連携編」：京都市御池地域包括支援センター センター長　秋山 博之　氏