認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

12月2日につなげ隊8名他で「地域包括ケア実践交流会お気軽サミットin丹後」でも
実施した「メッセージツリー」を制作しました。

認知症に対する思いや願いなどを来場者に「リーフ」に記入していただき、
ツリーに貼り付けていきました。

皆さんにたくさんのメッセージを書いて頂きました。
「一人暮らしなので迷惑を掛けないよう老後を過ごしたい」や、
「認知症は支える側の関わり方次第」などなど、
一番多いのは「笑顔」、「笑って暮らす」との内容だったことが印象的でした。