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京都式オレンジプラン「10のアイメッセージ」評価協力者研修会を開催しました
2017年05月30日
京都式オレンジプランの最終年度にあたり、同プランのアウトカム指標である「認知症の人とその家族が望む『10のアイメッセージ』」の本人・家族評価にご協力いただける支援者等を対象とした研修会を下記のとおり開催しました。
講師の森先生から、
・2004年ADI国際会議での本人の登場
・その後の政策への影響と国オレンジプラン
・現在の社会と京都の新しい風景、京都式オレンジプランへの流れ
・新しい展開、本人評価の意義、京都のミッション
なぜ今、本人評価なのか、日本初となる京都への注目について、分かりやすく講義いただきました。
会場からも積極的な質疑応答があり、参加者の本調査に向けた関心の高さが伺え、また、予備調査では回答のなかった参加者から、評価者(本人・家族)を推薦したい、次回は推薦したいとの申し出もありました。
【日 時】
①平成29年5月23日(火)午後2時30分~5時10分
②平成29年5月30日(火)午後2時30分~5時10分
【会 場】
①サンプラザ万助(福知山市) ②京都府医師会館(京都市)
【参加者】
①29名 ②69名 計98名
【プログラム】
1.「10のアイメッセージ評価の手順」
京都地域包括ケア推進機構事務局 谷内穂高(京都府高齢者支援課副課長)
2.「認知症:ともに新しい時代へ」
京都地域包括ケア推進機構認知症総合対策推進プロジェクト委員 森俊夫(京都府立洛南病院副院長)
3.「評価協力者に求められるサポートとDASCアセスメントツールの活用と使い方」
京都地域包括ケア推進機構認知症総合対策推進プロジェクト委員 森俊夫(京都府立洛南病院副院長)
講師の森先生から、
・2004年ADI国際会議での本人の登場
・その後の政策への影響と国オレンジプラン
・現在の社会と京都の新しい風景、京都式オレンジプランへの流れ
・新しい展開、本人評価の意義、京都のミッション
なぜ今、本人評価なのか、日本初となる京都への注目について、分かりやすく講義いただきました。
会場からも積極的な質疑応答があり、参加者の本調査に向けた関心の高さが伺え、また、予備調査では回答のなかった参加者から、評価者(本人・家族)を推薦したい、次回は推薦したいとの申し出もありました。
【日 時】
①平成29年5月23日(火)午後2時30分~5時10分
②平成29年5月30日(火)午後2時30分~5時10分
【会 場】
①サンプラザ万助(福知山市) ②京都府医師会館(京都市)
【参加者】
①29名 ②69名 計98名
【プログラム】
1.「10のアイメッセージ評価の手順」
京都地域包括ケア推進機構事務局 谷内穂高(京都府高齢者支援課副課長)
2.「認知症:ともに新しい時代へ」
京都地域包括ケア推進機構認知症総合対策推進プロジェクト委員 森俊夫(京都府立洛南病院副院長)
3.「評価協力者に求められるサポートとDASCアセスメントツールの活用と使い方」
京都地域包括ケア推進機構認知症総合対策推進プロジェクト委員 森俊夫(京都府立洛南病院副院長)