「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
認知症府民公開講座で啓発
2017年01月21日
中丹東
1月21日(土)舞鶴市西駅交流センターで、「認知症府民公開講座」(中丹東保健所他主催)
が開催されました。
舞鶴医療センター(認知症疾患センター)の小牧裕昭精神保健福祉士からは「もの忘れ外来の紹介」、舞鶴市の西村佳子民生児童委員からは「このまちで一緒に暮らすということ」として、
日々の活動報告がありました。
講演は、認知症の人と家族の会 鎌田松代常任理事から「認知症を明るく生きる~本人・家族の思い。近所の人に支えられて~」として、ご自身の介護体験談や、「たとえ自分が認知症になったとしても暮らしやすいまちを、私たちが作っていきましょう」と力強くお話いただきました。
アンケートの結果では
「ご本人・ご家族の気持ちをお聞きして、寄り添った支援をしていきたいと感じました」
「自分が住んでいる町も高齢世帯が多い。仕事をしていて地域のことはよくわからないが
自分や家族ができることはしていきたいと思った」など、自分のまちを見つめ直す感想が多く寄せられました。
オレンジロードつなげ隊も、「ちょっと声をかけてみよう」というペープサートの
寸劇をした後、
当隊員が作成した「このまちで生きたい」オリジナルソングを初披露しました。
人前で歌うのは緊張しましたが、「素敵な歌は響くものがありました」「いろんな所で披露してください」と、大変好評でした。
が開催されました。
舞鶴医療センター(認知症疾患センター)の小牧裕昭精神保健福祉士からは「もの忘れ外来の紹介」、舞鶴市の西村佳子民生児童委員からは「このまちで一緒に暮らすということ」として、
日々の活動報告がありました。
講演は、認知症の人と家族の会 鎌田松代常任理事から「認知症を明るく生きる~本人・家族の思い。近所の人に支えられて~」として、ご自身の介護体験談や、「たとえ自分が認知症になったとしても暮らしやすいまちを、私たちが作っていきましょう」と力強くお話いただきました。
アンケートの結果では
「ご本人・ご家族の気持ちをお聞きして、寄り添った支援をしていきたいと感じました」
「自分が住んでいる町も高齢世帯が多い。仕事をしていて地域のことはよくわからないが
自分や家族ができることはしていきたいと思った」など、自分のまちを見つめ直す感想が多く寄せられました。
オレンジロードつなげ隊も、「ちょっと声をかけてみよう」というペープサートの
寸劇をした後、
当隊員が作成した「このまちで生きたい」オリジナルソングを初披露しました。
人前で歌うのは緊張しましたが、「素敵な歌は響くものがありました」「いろんな所で披露してください」と、大変好評でした。