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京都認知症カフェセミナーを開催しました
2017年02月11日
認知症の方やその家族の地域における居場所となることが期待される認知症カフェ。
府内にも多くの認知症カフェが設置され、医療機関や介護保険事業所、NPO、行政などそれぞれの創意工夫で運営されていますが、認知症カフェ間の情報共有を促進し、カフェの発展につなげるため、京都認知症カフェ連絡会と京都地域包括ケア推進機構との共催で、下記のとおり京都認知症カフェセミナーを開催しました。
当日は、あいにくの大雪にもかかわらず、130名を超える関係者にご参加いただき、今後の認知症カフェに求められる役割や望ましいあり方について共有することができました。
(写真)会場の様子
記
1 日 時 平成29年2月11日(土)13:15~16:45
2 会 場 京都テルサ東館3階 A・B・C会議室
3 参加者 京都府内の認知症カフェ関係者、行政関係者等 132名
4 内 容
(1)開会挨拶
武地 一 氏(京都認知症カフェ連絡会代表世話人)
(2)基調報告「認知症カフェの動向」
苅山 和生 氏(佛教大学作業療法学科准教授)
(3)実践報告
①おれんじ庵金閣(京都市)(オレンジ庵金閣実行委員会)
②けやきの家(長岡京市)(個人運営)
③よりあい処茶々(木津川市)(社会福祉法人京都南山城会)
(4)パネルディスカッション「認知症カフェの目指すもの」
<パネラー>
・杉野文篤 氏 杉野 由美子 氏(当事者・家族)
・藤田佳也 氏(宇治市健康生きがい課長)
・橋本武也 氏(社会福祉法人同和園施設長)
・武地 一 氏(NPO法人オレンジコモンズ代表)
<コーディネーター>
・森 俊夫 氏(京都府立洛南病院副院長)
(写真)それぞれの立場から認知症カフェのあり方について考えました。
府内にも多くの認知症カフェが設置され、医療機関や介護保険事業所、NPO、行政などそれぞれの創意工夫で運営されていますが、認知症カフェ間の情報共有を促進し、カフェの発展につなげるため、京都認知症カフェ連絡会と京都地域包括ケア推進機構との共催で、下記のとおり京都認知症カフェセミナーを開催しました。
当日は、あいにくの大雪にもかかわらず、130名を超える関係者にご参加いただき、今後の認知症カフェに求められる役割や望ましいあり方について共有することができました。
(写真)会場の様子
記
1 日 時 平成29年2月11日(土)13:15~16:45
2 会 場 京都テルサ東館3階 A・B・C会議室
3 参加者 京都府内の認知症カフェ関係者、行政関係者等 132名
4 内 容
(1)開会挨拶
武地 一 氏(京都認知症カフェ連絡会代表世話人)
(2)基調報告「認知症カフェの動向」
苅山 和生 氏(佛教大学作業療法学科准教授)
(3)実践報告
①おれんじ庵金閣(京都市)(オレンジ庵金閣実行委員会)
②けやきの家(長岡京市)(個人運営)
③よりあい処茶々(木津川市)(社会福祉法人京都南山城会)
(4)パネルディスカッション「認知症カフェの目指すもの」
<パネラー>
・杉野文篤 氏 杉野 由美子 氏(当事者・家族)
・藤田佳也 氏(宇治市健康生きがい課長)
・橋本武也 氏(社会福祉法人同和園施設長)
・武地 一 氏(NPO法人オレンジコモンズ代表)
<コーディネーター>
・森 俊夫 氏(京都府立洛南病院副院長)
(写真)それぞれの立場から認知症カフェのあり方について考えました。