認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

１月２５日（土）、南丹市園部町埴生区で開催された人権学習会。
テーマは「認知症～みんなで寄り添い支え合っていくために～」

日本作業療法士会さん制作の「二本の傘」を視聴、その後は、「認知症基本法」や「新しい認知症観」について皆さまと一緒に考える時間をもちました。
地域の中で暮らしていくために必要なこととは？、ご本人の意思を尊重するには？など、自分事として考えていただきました。
認知症の冊子「心でつなぐ、地域でつつむ認知症」と歯ブラシを配布し啓発しました。