認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

１１月１０日（日）に亀岡市内の自治会主催で徘徊模擬訓練が実施されました。
防災訓練と同時実施であったため、社協、包括、シニア友の会、民生委員をはじめ。消防分団、自主防災会等多くの地域の方が参加されました。
この場で、参加者に認知症の冊子「心でつなぐ、地域でつつむ認知症」等を配布し、包括支援センターから認知症の方への対応について説明がありました。
徘徊模擬訓練では、徘徊役のサポート者がオレンジ色の風船を飾り付けた啓発のぼりを持ち、道行く人へも啓発がなされました。