「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
京丹波町隊 認知症映画上映会を開催、啓発活動をしました!
2024年11月09日
南丹
11月9日(土)に京丹波町とつなげ隊の合同主催で認知症映画の上映会をしました。
(場所:山村開発センターみずほ)
上映映画はドキュメンタリー映画である『ぼけますから、よろしくお願いします。』
です。
ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクターをしている娘さんが監督として、娘である「私」の視点から、病気に直面し苦悩する母親と認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描いたドキュメンタリー映画です。
会場エントランスで、来場者に認知症のチラシ・冊子・啓発グッズを、今年度啓発資材として用意したビニールの手提げ袋に入れ、配布しました。また、認知症クイズも配布し、映画上映までの待ち時間に各自でやっていただきました。裏面の解答と解説で自身で答え合わせをしてもらい、質問などはつなげ隊員をはじめスタッフが対応しました。
映画が始まるまで、皆さん、冊子やチラシを見てくれていました。
来場者は、50代から80代の方が多かったと思います。1人ですが小学生も来てくれていました。
事前申し込みは無しで実施した映画上映会、どれだけの人が来てくださるか多少不安もありましたが、153人の方が足を運んでくれました。
京丹波町、京丹波町CATV、つなげ隊員による告知、口コミによる成果でした。
映画のストーリーから得た感動や認知症の苦悩とそれを支える家族の現実を知り、自分事として考える良い機会になったと感じています。
来場者の方からも「とても良かった!」というお声を多数いただきました。
この映画の続編もあるということなので、次年度以降の課題として上映を考えていきたいと思いました。
(場所:山村開発センターみずほ)
上映映画はドキュメンタリー映画である『ぼけますから、よろしくお願いします。』
です。
ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクターをしている娘さんが監督として、娘である「私」の視点から、病気に直面し苦悩する母親と認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描いたドキュメンタリー映画です。
会場エントランスで、来場者に認知症のチラシ・冊子・啓発グッズを、今年度啓発資材として用意したビニールの手提げ袋に入れ、配布しました。また、認知症クイズも配布し、映画上映までの待ち時間に各自でやっていただきました。裏面の解答と解説で自身で答え合わせをしてもらい、質問などはつなげ隊員をはじめスタッフが対応しました。
映画が始まるまで、皆さん、冊子やチラシを見てくれていました。
来場者は、50代から80代の方が多かったと思います。1人ですが小学生も来てくれていました。
事前申し込みは無しで実施した映画上映会、どれだけの人が来てくださるか多少不安もありましたが、153人の方が足を運んでくれました。
京丹波町、京丹波町CATV、つなげ隊員による告知、口コミによる成果でした。
映画のストーリーから得た感動や認知症の苦悩とそれを支える家族の現実を知り、自分事として考える良い機会になったと感じています。
来場者の方からも「とても良かった!」というお声を多数いただきました。
この映画の続編もあるということなので、次年度以降の課題として上映を考えていきたいと思いました。
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