認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

１０月１３日（日）に、道の駅ガレリアかめおかで開催された『市民福祉のつどい』で啓発活動をしました。
去年同様、１ブースを使用し、パネルには認知症に関わる掲示、認知症クイズも掲示しました。血管年齢測定コーナー、相談コーナー、おしぼりワンちゃん作成コーナーを設け、それぞれに来てくださった方に認知症クイズにもチャレンジしてもらいました。
今年も盛況で多くの方が来場され、各コーナーに参加してくれました。
イベントに来場された方全般には、チラシとティッシュを配布、小さな子供さんには風船を渡しました。皆さん「ありがとう」と言って受け取ってくれました。
チラシとティッシュをセットにして袋詰めして配布することで、受け取ってもらいやすいと感じます。
つなげ隊のブースに来て、各コーナーに参加してくれた方は１００人以上ありました。
また、準備していたチラシや啓発グッズもすべて配布しました。