認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

８月２４日（土）、京丹波町の和知ふれあいセンター前広場で開催された「わちふるさと祭り」でつなげ隊ブースを設け、啓発活動をしました。

ブースには認知症に関する説明等の展示や認知症クイズに挑戦してもらいました。クイズの回答を一緒に確認しながら、説明をしました。
ブース付近では、祭りに来られた方々にチラシとティッシュ、うちわ、子供さんには風船を配布し、つなげ隊の説明やブースへ誘導をしました。



多くの方が来場され、準備していた啓発品２００個すべて配布しました。
小さなお子様から高齢者の方まで、全世代にアプローチすることができたイベントでした。