「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
与謝野町 クアハウス岩滝健康推進・啓発活動(ひまわり体操)
2024年05月18日
丹後
5月18日(土)に、与謝野町のクアハウス岩滝で健康推進活動及び啓発活動を実施しました。
8名の参加がありました。
認知症の世界を知ることで援助の方法にヒントになるのではないかとお話をしました。
例えば、お風呂に入りたがらない場合、洋服を着替えるという動作がうまくできないことが原因であることもある。
距離感がうまく掴めずに不安を持っていることがある。
「しない」ことがある場合なんらかの理由があることを話しました。
日常生活で「しない」ことが気になってくると家族でなんとかしようと思わず、専門家に相談するのが大切であることを話しました。
終了後、一人の方が、「物忘れが多くなって心配だ」と相談に来られました。
ヒントあるいは時間が経つと思い出すと話されていたので、「忘れていることが記憶にないという出来事があるならば心配ですが、『忘れている』という記憶がある状況は大丈夫である」と説明しました。
近くの医院で相談に行き、医師も大丈夫だと言われたと話されていましたが、だいじょうぶの理由が欲しかったのかもしれません。
また、「旦那さんが最近風呂に入りたがらない」と相談に来られ、若い頃からお風呂は嫌いだったようです。
日常生活動作が非常にゆっくりになってることがないか見ていくことと動作がぎこちなくなるようであればまた相談いただくよう説明しました。
8名の参加がありました。
認知症の世界を知ることで援助の方法にヒントになるのではないかとお話をしました。
例えば、お風呂に入りたがらない場合、洋服を着替えるという動作がうまくできないことが原因であることもある。
距離感がうまく掴めずに不安を持っていることがある。
「しない」ことがある場合なんらかの理由があることを話しました。
日常生活で「しない」ことが気になってくると家族でなんとかしようと思わず、専門家に相談するのが大切であることを話しました。
終了後、一人の方が、「物忘れが多くなって心配だ」と相談に来られました。
ヒントあるいは時間が経つと思い出すと話されていたので、「忘れていることが記憶にないという出来事があるならば心配ですが、『忘れている』という記憶がある状況は大丈夫である」と説明しました。
近くの医院で相談に行き、医師も大丈夫だと言われたと話されていましたが、だいじょうぶの理由が欲しかったのかもしれません。
また、「旦那さんが最近風呂に入りたがらない」と相談に来られ、若い頃からお風呂は嫌いだったようです。
日常生活動作が非常にゆっくりになってることがないか見ていくことと動作がぎこちなくなるようであればまた相談いただくよう説明しました。