認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

オレンジロードつなげ隊京丹波町隊の活動の一つとして、令和４年度に引き続き、今年度も若手介護職員のインタビュー動画の制作を京丹波町情報センター（CATV）の協力を得て３名の若手介護職員の紹介のための撮影をしました。

認知症啓発の一環として「オレンジロードつなげ隊は、若手介護職員の活躍を応援します」をキャッチフレーズに、CATVの視聴者に介護職への関心を抱いていただき、担い手確保にもつなげていきたいという思いがあります。
放送時には、キャッチフレーズをテロップにし、アナウンサーの方からは、オレンジロードつなげ隊の活動である旨もアナウンスいただいています。

京丹波町隊は、年間を通し企画会議を６回開催しており、街頭啓発やＣＡＴＶを活用した新たな視点からの活動を今後も試みていきたいと思います。