「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
若年性認知症啓発活動をしました
2024年02月16日
南丹
2月16日(金)南丹市八木町にあるジヤトコ株式会社八木工場において、社員向けに若年性認知症啓発活動をしました。
昼休み時間、食堂横のホールで健康イベントの一環として、認知症をテーマとしたイベントが開催され、会場の一部スペースにつなげ隊の認知症啓発のブースを設置しての活動でした。認知症チェックリストなど認知症関連の展示をし、グッズやチラシを配布しました。
京都中部総合医療センターの認知症看護認定看護師の方や、つなげ隊員でもある南丹地域包括支援センターの職員の方の応援もいただき、相談対応も行っていただきました。
社員の多くの方が、チェックリストにチャレンジされたり、若年性認知症の説明を聞き、症状の多様さ、平均発症年齢の低さに関心と驚きを示されていました。
また、栄養のブースでは「認知症」をテーマに「バランスの良い食事について」などの活動を、明治国際医療大学の学生は脳トレの体操を社員の皆さんと行うなど、とても活気のあるイベントでした。
社員向けのイベントということで若年性認知症が主なテーマでしたが、親世代の高齢者に関する認知症の質問等にも対応していきました。
昼休み及びその前後の約1時間半、130人程度の社員の方が足を運んでくれました。短時間ではありますが、中身の濃い啓発を行えたのではないと感じています。
昼休み時間、食堂横のホールで健康イベントの一環として、認知症をテーマとしたイベントが開催され、会場の一部スペースにつなげ隊の認知症啓発のブースを設置しての活動でした。認知症チェックリストなど認知症関連の展示をし、グッズやチラシを配布しました。
京都中部総合医療センターの認知症看護認定看護師の方や、つなげ隊員でもある南丹地域包括支援センターの職員の方の応援もいただき、相談対応も行っていただきました。
社員の多くの方が、チェックリストにチャレンジされたり、若年性認知症の説明を聞き、症状の多様さ、平均発症年齢の低さに関心と驚きを示されていました。
また、栄養のブースでは「認知症」をテーマに「バランスの良い食事について」などの活動を、明治国際医療大学の学生は脳トレの体操を社員の皆さんと行うなど、とても活気のあるイベントでした。
社員向けのイベントということで若年性認知症が主なテーマでしたが、親世代の高齢者に関する認知症の質問等にも対応していきました。
昼休み及びその前後の約1時間半、130人程度の社員の方が足を運んでくれました。短時間ではありますが、中身の濃い啓発を行えたのではないと感じています。