認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

８月２６日（土）にわちふるさと祭りが和知ふれあいセンター前広場で開催されました。４年ぶりの開催でしたが、歌やお笑いライブ・バルーンショーなど楽しい催しが満載で、キッチンカー、屋台での飲食コーナーやお子さまコーナーなどもあり、多くの方が来場されました。

つなげ隊も１つブースを使わせていただき、チラシや認知症のうちわや風船を配ったり、認知症クイズにチャレンジしてくれた方に健康づくりの物品をプレゼントしました。

クイズには約３０名の方の参加があり、参加者の世代としては小中学生と成人が半々くらいでした。
小学生からは「認知症って何？」と素直な質問があり、成人からもクイズを通して改めて認知症について気づきや共感の声がありました。

幅広い世代に対し、認知症への理解を進めることができたと思います。