京都府内開催の研修・イベント・講座など
認知症シンポジウム~認知症のこと、みんなで考えてみませんか~
対象 |
府民 専門職 |
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主催 | 宇治市 |
開催日 | 2015年10月27日(火) |
時間 | 13:30~16:00(開場13:00) |
会場名 | 宇治市生涯学習センター |
郵便番号 | 611-8501 |
住所 | 宇治市宇治琵琶33 |
問合せ窓口 | 宇治市健康生きがい課 |
問合せ電話番号 | 0774-22-3141 |
イベント詳細 | 認知症の人の視点に立つってどういうこと?
自分たちにできることってなんだろう? わたしたちと同じ地域で、同じまちで認知症の人とともに生きるヒントがあります。 ●基調講演 「認知症の人にわたしたちができること」 高見国生さん(認知症の人と家族の会代表) ●ミニ講演 「認知症の人に地域ができること」 森俊夫さん(府立洛南病院副院長) ●パネルディスカッション 「認知症の人にみんなでできること」 高見国生さん、森俊夫さん 中山敬三さん(認知症当事者の家族) 北野太朗さん(東宇治北地域包括支援センター) 佐野友美さん(宇治市認知症コーディネーター) ●市の事業紹介、オレンジロードつなげ隊による事業案内 対象:宇治市在住・在勤・在学の人 費用:無料 定員:先着200名 公共交通機関を使ってご来場ください。 <講師プロフィール> 高見国生さん(公益社団法人認知症の人と家族の会代表理事) 1943(昭和18)年、福井県生まれ。京都市北区在住。元京都府職員。 認知症になった母親(養母)を共働き、育児をしながら約8年間在宅で介護。 介護中の1980年、「家族の会」(当時は、「呆け老人をかかえる家族の会」) 結成に参画。以降、今日まで代表を務める。 「家族どうしの励ましあい、助けあいと社会的関心を高め介護の社会化をすること」 を掲げた活動は、その後全国に広がり、47都道府県すべてに支部がある。 会員は11,000人余。 宇治市では、誰もがふるさと宇治で 自分らしく、尊厳を持って 認知症とともに生きていける「認知症の人にやさしいまち・うじ」の実現のために 歩み続けることを 平成27年3月21日に宣言いたしました。 |