認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

　令和４年１２月に京都府が委嘱した「京都府認知症応援大使」を知っていただき、大使になられた認知症のご本人とそのご家族、支援者の思いについて触れていただきながら、認知症の人と「ともに」できることについて考えることを目的としたフォーラムを開催しました。
（令和４年度第２回京都府市町村認知症施策連絡会と共同開催）
　当日は５名の大使の方々が参加してくださり、代表してお一人の方とそのご家族、支援者の方から、認知症と診断され、その後応援大使として発信されるに至った経緯や今のお気持ちについてお話いただきました。

当日のフォーラムの様子は以下動画として公開していますので、ぜひご覧ください。
＜プログラム＞
（１）京都府認知症応援大使について
（２）今、本人発信が求められている理由
（３）京都府認知症応援大使のご紹介
（４）私が京都府認知症応援大使になるまで