認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

京都認知症総合センター内にあります、常設型認知症カフェ　「カフェほうおう」では多種多様な　認知症初期支援プログラム　を開催しております。その一環で　”認知症を正しく理解する ”　ことを目的に認知症本人や家族、支援者が一緒に学んでいる　『認知症本人・家族・支援者教室』についてご紹介させてください。

昨年度４月から開催している　当教室は、　オブザーバーの森俊夫医師や京都認知症総合センターの専門職、また地域の介護サービス事業所職員様などのご協力、そして教室にて様々な当事者の声を聴かせてくださる皆さまのご協力もあり今回で４５回目、年度内には５０回を重ねることが出来そうです。

完全オンラインでの開催時期もありましたが途切れることなく開催し、現在はカフェほうおうを会場に２０名程度まで、またZoomによるオンライン参加も可能となっておりますので、遠方からでも短時間のみの参加でも、どうぞお気軽にご参加ください。

リンク先サイトでは当面の教室内容の予告などもしておりますので、一度ご覧頂けたら幸いです。

https://www.takedahp.or.jp/group/welfare/kyotoninchisho/news/index.html