「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
園部町民生児童委員高齢者部会の研修に参加し、認知症啓発グッズの配布しました
2022年08月28日
南丹
【報告】 つなげ隊員 友遊の輪 森きぬ子さん
8月28日、南丹市役所4号庁舎で開催された「園部町民生児童委員高齢者部会の研修に参加しました。
部長の挨拶の後、地域包括職員より虐待(特に認知症高齢者)に関しての講義を受けました。
委員が日頃の活動の中で実際に遭遇した事例として「ある息子は、今まで何でもできた親が認知症になり、戸惑い、自分の親が認知症であることを認めたくないという気持ちから、親に対して声を荒げてしまう。それが高じて虐待となっていたが、息子はそれを解っていなかった。」という話がありました。その話の後「虐待を防ぎ、認知症を理解してもらうために我々はどのような人に、どのように働きかけることが必要なのか」を全員で話し合いました。
その後、参加者に向けて、『9月6日開催の園部町ふれあい委員等、合同ブロック会議で行われる「認知症サポーター養成講座」を受講して認知症サポーターになっていただけると嬉しいです』と呼びかけ、啓発グッズを配布しました。
8月28日、南丹市役所4号庁舎で開催された「園部町民生児童委員高齢者部会の研修に参加しました。
部長の挨拶の後、地域包括職員より虐待(特に認知症高齢者)に関しての講義を受けました。
委員が日頃の活動の中で実際に遭遇した事例として「ある息子は、今まで何でもできた親が認知症になり、戸惑い、自分の親が認知症であることを認めたくないという気持ちから、親に対して声を荒げてしまう。それが高じて虐待となっていたが、息子はそれを解っていなかった。」という話がありました。その話の後「虐待を防ぎ、認知症を理解してもらうために我々はどのような人に、どのように働きかけることが必要なのか」を全員で話し合いました。
その後、参加者に向けて、『9月6日開催の園部町ふれあい委員等、合同ブロック会議で行われる「認知症サポーター養成講座」を受講して認知症サポーターになっていただけると嬉しいです』と呼びかけ、啓発グッズを配布しました。