「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
地域ふれあい教室にて
2022年07月25日
南丹
【報告】つなげ隊員 友遊の輪 森きぬ子さん
地域包括職員による「脱水症」講義後、ふれあい教室の会長が、南丹市社協令和4年度9月アルツハイマー月間に向けてのオレンジガーデニングプロジェクト『オレンジの花で彩りを』の説明をされました。
その後、認知症啓発グッズ(歯ブラシ・うちわ等)を配布し、オレンジロードつなげ隊員、認知症サポーターなどの説明を行いました。
「すべてのグッズの色がオレンジ色?」「歯ブラシはなんの関係??」と参加者の皆さんは訝しげな表情をされていました。
「オレンジ色は認知症のシンボルカラーで、認知症サポーターの目印『オレンジリング』からきています。また、歯科医師の講義で、『歯を大切にすることは認知症予防につながる』との話があり啓発グッズに歯ブラシが加わった」ことを説明すると納得されていました。
うちわも早速使用され、「暑い間はふれあいに持ってくる」と好評でした。
このふれあい教室は月2回開催され、会場である2階まで、杖をつきながら、手すりをしっかり持ちながら、足の痛みを訴えながら、マッサージに通いながらも高齢者の皆さんが参加されています。教室のお手伝い、運転ボランティアの方が送迎をされるなど、住民自らが役割を持ち、開催されている高齢者のみなさんの素晴らしい居場所です。
地域包括職員による「脱水症」講義後、ふれあい教室の会長が、南丹市社協令和4年度9月アルツハイマー月間に向けてのオレンジガーデニングプロジェクト『オレンジの花で彩りを』の説明をされました。
その後、認知症啓発グッズ(歯ブラシ・うちわ等)を配布し、オレンジロードつなげ隊員、認知症サポーターなどの説明を行いました。
「すべてのグッズの色がオレンジ色?」「歯ブラシはなんの関係??」と参加者の皆さんは訝しげな表情をされていました。
「オレンジ色は認知症のシンボルカラーで、認知症サポーターの目印『オレンジリング』からきています。また、歯科医師の講義で、『歯を大切にすることは認知症予防につながる』との話があり啓発グッズに歯ブラシが加わった」ことを説明すると納得されていました。
うちわも早速使用され、「暑い間はふれあいに持ってくる」と好評でした。
このふれあい教室は月2回開催され、会場である2階まで、杖をつきながら、手すりをしっかり持ちながら、足の痛みを訴えながら、マッサージに通いながらも高齢者の皆さんが参加されています。教室のお手伝い、運転ボランティアの方が送迎をされるなど、住民自らが役割を持ち、開催されている高齢者のみなさんの素晴らしい居場所です。