認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

　６月２９日（水）にキャラバン・メイト養成研修（北部会場）を開催しました。
　午前は京都府立医科大学の成本教授から医学的なお話や、認知症サポーター講座でよくある質問への答え方など教えていただきました。
　午後からは綾部市社会福祉協議会事務局長の山下氏から認知症サポーター養成講座の運営方法等について講義・演習をしていただきました。
　演習では、グループワークを行い認知症サポーター講座の計画を行いました。学校や職域向けの研修を計画されているグループが多くありました。
　今回は42名の方がキャラバン・メイトになられました。